小グルクンの南蛮漬け

ミジュンの料理方法は南蛮漬けが一番好きです。
また、南蛮漬けにすることで、1週間ぐらいは食べられます。
今回は小グルクンだったので、
鱗は気にならないため、内蔵とエラをとるだけです。
※ミジュンやハララーの場合は鱗を取った方が美味しいです。
拭いて、塩を振って、小麦粉を付けて、
160℃ぐらいの低温で揚げてから、
200℃の高温にして2度揚げします。
泡が小さくなって揚がったら、すぐに、
前もって準備しておいたつけ汁(三杯酢?)に漬けます。
<つけ汁50匹分ぐらい>
酢:大さじ6
みりん:大さじ1
酒:大さじ3
しょうゆ:大さじ1~2
とうがらし:1~2本
ごま:大さじ2~3
スライス玉ねぎ:半分
※お好みで、黒糖:大さじ1、
コショウや山椒などの香辛料を少々入れても美味しいです。
コツは、ジュッと音がするぐらいすぐにつけ汁に入れることと、
一度、つけたものは玉ねぎを被せたりして、
玉ねぎを余熱で温めます。
つけ汁が少ないのですが、
ひたひたにするのではなく、
つけた魚はすぐ出して、
片側に寄せたりしながら、作ります。
最後に素揚げの「えのき」を入れるのが、
私的には好きです。

1パック50匹ぐらいなので、
2パックで100匹分作りました。
それでも1食で一人10匹ぐらいは食べるので、
すぐに無くなります。
毎日、味が変わっていきますので、
飽きずに食べられますし、むっちゃおいしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました