中国製の洗濯機

久しぶりに家電製品を購入。
予備的な感じの使用方法なので、
とりあえず洗えれば良いという事で、
一番安いものを選びました。
中国製のハイアール。

以前は中国製は、買いませんでしたが、
今は、どのメーカーもほとんどの部品は中国製で、
最終の組み立てを日本でおこなうぐらいの違いで、
どこのメーカーを買っても変わらない品質を感じました。
ステンレス槽ですし、
パルセーターも三洋のものそのものです。
日本製の5年前の技術とそれほど変わらない感じです。
洗濯機は5年で進化しているかというと、
ゴミ取り機能がすこし変更されたぐらいで、
ほとんど変化を感じません。
一応、5年保証はつけました。笑
コジマの保証は、以前は免責がありましたが、
今はメーカーと同じ保証が5年間ついてきて、
購入金額まで保障がされているため、
2回ぐらいは無料修理が可能な感じです。
また、コジマネットの価格を伝えると、
その価格まで交渉なしで安くしてもらえました。
しかし、清算が終わって確認すると
ポイントが1%しかついていなくて、
確認するとレジのシステムが1%なっていたみたいです。
10%にしてくれたみたいですが、
クレジットカード払いだったため、
8%になるという説明がありました。
最初に説明し忘れましたとの事です。
そこで感じたこと・・・
システムがややこしいと、
その上で働いている人は、大変だということ。
細かいルールを「こんなもんややこしい」
と言って、守らない人がいますが、
確かに、その細かいルールを守るメリットがどれだけあるのか、
それをわかっているため、守らないこともあるのでしょう。
できる限り不正を防ぐためのシステムを作ってあるが、
それにかかる負担が大きすぎて、初期費用と維持費が、
不正された場合の被害額をはるかに超える。
高速道路のETCのように、何が目的であるのか良くわからない、
日本ではそういうシステムが多いように感じます。
より良い仕事とは、何なのか。
よく考えた上で仕事をしたいものです。

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