実家に帰って、父と母に娘たちを見せてきました。
辛辣な書き方をすると、
「みんな殺したがっている」と感じました。
私の祖父は、糖尿病で死んだにもかかわらず、
父や母は砂糖や揚げたお菓子を娘たちや私達にすすめる。
親戚が添加物がたくさん入った
お菓子をお土産に持ってくる。
朝からテレビを近くで見て、娘たちにも見せて、
目を悪くさせ、時間を無駄にし、心を乱す。
病気で手術をして、すぐに仕事に行きたがり、
疲れやすい体で、運転をしたがる。
エアコンの入っているところを見つけると、
休憩と言って体を冷やしたがる。
交通機関やお店でも、ほとんどの所が寒すぎる。
外の席が良いと言っても、
中が空いているからと、店内をすすめられる。
何かと石鹸を使いたがり、
塩素の入った水で夕方から水遊びをさせ、
身体を冷やし体調を崩させる。
食品添加物は危険だという本を読みながら、
このウインナーソーセージが美味しいと、
皿いっぱいに盛って出す。
【送料無料】 食品の裏側 みんな大好きな食品添加物 / 安部司 【単行本】 |
魚が食べたいと言えば、
養殖の魚ばかりを買ってくる。
空港でお土産を買いに行けば、
良さそうな食べ物などなく、
お昼ご飯に大丈夫そうな食べ物もない。
冷えた酒をたくさん飲む。
吸うとガンで死ぬと書いてあるタバコを
他人事だと、吸っている。
食品添加物も農薬もタバコも砂糖もジュースも
排気ガスいっぱいの空気も遺伝子組み換え食品も
生産者責任ではないかと思う。
年を取った人は成長期に危険なものが
それほど出回っていなかったため、
問題がなかったかもしれないが、
私ぐらいからの今の子供は、
お腹の中にいる時から、危険なものを食べて、
出てきてすぐに、
石鹸、塩素、ミルク、予防接種、アトピー、抗生剤、
の薬漬け。
弱い側に遺伝した人が健康に暮らせるわけがない。
保育園に預けているから、
そこまで神経質にはならないし、
祖父母がやりたいようにやらせてあげようと、
引き算が良い事が分かっていながら、足し算をしてしまう。
自分自身も誘惑に負けることもある。
とりあえず、自分の事は変わった人間だと認識していますが、
寿命を短くし、時間を奪うという意味で、
世の中「みんな殺したがっている」と感じる毎日でした。
コメント