娘の皮膚炎(アトピー?)の薬をいろいろ試した結果、神仙太乙膏に落ち着きました

上の娘(3歳)と下の娘(4ヶ月)
が両方とも皮膚炎持ちです><
私も強いほうではなく、
相方も肌が薄く皮膚炎持ちなので、
家系として仕方が無いかなと。
上の娘(3歳)は、吸収の早い糖分(ジュース、チョコレート、お砂糖)を食べると、
湿疹ができて痒くなります。
特に冬にひどくなります><
お菓子などが食べられないので、
周りが食べている中、がまんするのでかわいそうです。
うちではフルーツをあげてます。
下の娘(0歳)は、相方が油(揚げ物・肉)を食べると、
頬に湿疹ができます。(完全母乳です。)
ほっておいたら、胸にも広がったため、
ひどいときはタイツコウで保護しています。
ホルモン剤のステロイドを使うのは嫌なので、
基本的には、漢方薬を使っています。
ステロイドは、虫さされのムヒにも入っている一般的な成分の総称です。
強さには様々な段階があります。
なんとなくの理解ですが、
もともと、肌を作るホルモンが副腎から出ていて、
それと同じ働きをするステロイドで外部から入れてあげると、
よく直ります。
、、、が、そんなことすると、副腎が怠けるようになったり、
混乱して、そのあと、良くない気がします。
で、うちでは断るようになりました。
(最後に使ったのは、2年ぐらい前に、上の娘が皮膚炎になり、
漢方の塗り薬は、使い方もよくわからず、どんどん悪化し、
ぐしけん皮フ科にて、
診察時に塗っていただいたものになります。
ステロイドを使って欲しくないといったのですが、
「医者だって馬鹿じゃないんだから、
使って駄目な物を出すわけがないでしょう。」
というようなことを言われ、怒られ断れず、、、
確かに、その1回で急に良くなりました。
それをきっかけに、いろいろ調べるようになったのも
良かったのかもしれません。
ただ、帰って調べると処方してもらった薬は、
II 群の物であったため、
その後、使いませんでした。)
いろいろ調べて、使い分けて、
うちには下記のものが効くことがわかりました。
中黄膏 (大晃生薬 有限会社:ダイコー)
かゆみを抑えるため、うちでは、虫刺されなどにも多用します。
目に入るとめちゃめちゃ痛いです。
黄色が服などにつきます。
近所で探せなかったため、ネットで購入しています。

神仙太乙膏:タイツコウ軟膏(メルスモン製薬)
ジュクジュクして水が出ている場合。ひどくなった場合。
かさぶたの形成が早い気がします。
説明には外用とありますが、
飲める薬のようですので、
口の横の切れなどにも使っています。
かなりカレーの匂いがします(^^;
那覇では、おなは薬局で取り扱いがあります。
(10数件探しましたが、やっと見つけました。)

紫雲膏(株式会社ウチダ和漢薬)
きれいに早く治る気がします。
タイツコウで治ってきてから切り替えます。
焼けすぎた日焼けなどにも使っています。
ごま油の匂いがします。
血行が良くなる為か、かゆくなる事があるので、
どちらかといえば、中黄膏を使っています。
近くの薬局で、比較的に簡単に手に入ります。
病院でも処方してもらえます。
(ダイコーのものは、試したことが無いため、今後検討。)

・ゲンタシン軟膏
殺菌剤として使う抗生物質=西洋の薬です。
ひどくなって、とびひになりそうなときなど、
どうしても、気になるときに使っています。
紫雲膏や中黄膏もいろいろなメーカーを試しましたが、
上記のメーカーのものがうちではあいました。
どの薬もすりこまず、のせる感じでのばしましょう。

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