何故気がつかない?消臭力と芳香剤が隣り合う


職場で以前、「消臭剤が切れたので、買って欲しい」と言われた。
消臭剤など、無かったはず。と思いきや、自分で買ってきたとの事。
確か、芳香剤を契約しているはずと思って現場に行ったところ、芳香剤の隣に消臭剤が置いてあった。


そんな事を思い出したトイレがありました。
手の届く距離に消臭力とダスキンの芳香剤。
消臭力も芳香剤のため、臭いが酷い。
これを置いた人は、普段、香水という名の芳香族をまき散らしているんだろうなと思う。
もしくは、香料の入った食べ物を食べすぎて、感覚が麻痺しているか。
喫煙と同様に汚染された反応性の高い物質を吸うからあらゆる病気になるのである。
個人的には強い人工的な臭いは、鏡台の引き出しの臭いを思い出して、耐えられない。
デパートの1階のような人は苦手なので、感覚神経が死滅する前にとりあえず逃げるようにしている。
結局、世の中と私の感覚がズレているだけなのかもしれない。

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