上の二人がそうだったように、3人目も皮膚炎になりました…。涙
スベスベだったほっぺがザラザラになるので、切ないです…。涙
症状としては、最初にほっぺにプツプツができて、次に肘の裏の関節にも湿疹ができます。
それをかき壊して、悪化するという感じです。
でも、3人目ともなれば慣れたモノ。
対処方法がわかっています。
遺伝するでしょうから、子供達のために覚え書きです。
皮膚炎になる時期
確実に、寒くなる冬場です。
ポツポツとほっぺにできたら、要注意です。
これを放置すると、一気に悪化します。
対処しても、必ず広がりますが、落ち着くまでの期間が変わってきます。
皮膚炎の対処法
下記のすべてを同時に行います。
・食べ物の記録をとる
・タイツコウを塗る
・抱っこするときの服装に気をつける
・煮こごりができる魚を食べる
・動物性タンパク質を摂らない
・甘いものを摂らない
・脂分を減らす
食べ物の記録をとる
何を食べたら悪化するかを記録を取って調べていきます。
たぶん、これが一番重要です。
うちは甲殻類アレルギーからの発症の可能性が高いです。
エビが入っているためか、シラスでも湿疹ができました。
タイツコウを塗る
ステロイドを塗ったりして、長引いた経験から、すぐにタイツコウを塗るようにしています。
薄い肌にミツロウを塗って炎症にならないようにカバーする感じです。
かなり色々な種類の塗り薬を試した結果、うちには一番あうようです。
抱っこするときの服装に気をつける
セーターなどチクチクと刺激性のある服を着ると、抱っこしたときに子供の肌を刺激してしまいます。
そこで綿やスベスベした服を着るように気をつけます。
煮こごりができる魚を食べる
ハタ系やマチ系などアラ汁にして冷やすとプルンプルンになる魚を中心に食べさせます。
体に必要なモノは進んで食べてくれる気がします。
刺身を中心に薄味にしたアラ汁を食べさせます。
動物性タンパク質を摂らない
牛、豚、鳥、卵、いずれも悪化する気がします。
完全に抜くのは難しいので、あげるときは少しにします。
また、フルーツなどのビタミンをたくさん摂るようにします。
甘いものを摂らない
甘いものは、悪化するという気がします。
お菓子類だけでなく、作るときに砂糖を入れるパンもあまり良くないという印象です。
脂分を減らす
植物性の油で揚げてある食品もできるだけ避けます。
大人の女性の美肌メニューみたいですが、上記でほとんど抑えられると思います。
保育園に行っていると、食べ物を抜くのはどうしてもできない場合があるので、家では完全に抜くようにしています。
治るときの状態
肌が赤くジュクジュクしている感じから、カサカサになり、それが剥がれると、治ってきます。
そこで気を緩めると、また悪化しますので、湿疹が無くなるまで、気をつけます。
かゆいためにヒスタミンがでるためか、ちょっと荒っぽくなるので心も消耗します。
しかし、暖かくなってこれば、一気に治るので時間が解決してくれるのを待ちます。
かなり良くなったので、もうちょっと頑張ります。
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