若狭丸さんのブログにて、グルクンかまぼこが
美味しそうだったのと、グルクンを釣ってきたので、
早速、作ってみました!笑
コンセプトは家庭用なので、簡単に美味しく!!
材料は
グルクンの身400g
塩12g(3%でやりましたが、多かったので2%か1.5%が良いと思います。)
小麦粉16g(4%)
水80g(20%)
です。
まず、グルクンを大名おろしで、どんどん捌きます。
皮ごとぶつ切りにします。
包丁でたたいてある程度細かくします。
マルチブレンダーのカッターで、2~3分撹拌し、
細かくします。
ある程度粘りが出てきたら、
グルクンの身以外の材料を混ぜたものを、加えます。
さらに2分ほど、マルチブレンダーでかき混ぜます。
ラップで形を整えます。
蒸します。うちには蒸し器が無いので、
フライパンに水を入れ、ざると網で簡易蒸し器を作って、
蓋をして5分強火でその後、弱火で25分蒸しました。
切ってできあがり^^
作業開始から2時間ぐらいで完成です♪
ちなみに、皮の入っていない方は
ツムブリかまぼこです。笑
マルチブレンダーで細かくしていたときに、
グルクンより粘りが無かったので、
水から卵白に変更しました。
ということで、材料は、
ツムブリの身400g
塩12g(3%でやりましたが、多かったので2%か1.5%が良いと思います。)
小麦粉16g(4%)
卵白2個分(約20%)
になります。
どちらも美味しくできました!
5歳と1歳の娘たちに判定してもらったところ、
グルクンの方が美味しいそうです。
実は、素材にこだわり、小麦粉も伊江島産を使っていますし、
塩も海水から作っていますので、100%県産品です。
参考にさせて頂いたサイトは下記になります。
こねコネこね練り製品「かまぼこ」
ブリでかまぼこ
今回は、かなり省略していますので、
「かまぼこ」というより「つみれ」に近い感じがします。笑
決して「魚肉ソーセージ」と言ってはいけませんよ・・・。
また、雑誌で見ましたが、首里のグルクンかまぼこは、
グルクンのすり身を石臼で作り、
タピオカ粉と片栗粉を入れて、さらに石臼ですり、
塩と卵を入れてミキサーでまぜて、
形を整えて蒸したのち、さらに、揚げているそうです。
コメント