病院の仕事というのは、人の命を助けるという意味で、とても素晴らしいと思う。
ただ、優先順位が狂い、お金や名誉が目的になっていると感じることもあります。
そんなことは置いておいて、人間ドックで流れ作業を受けながら、作業する人も個性豊かだなと感じたこと。
まず、採血して頂いた方が、とても面白かったです。
「この血管、はっきりしていて分かりやすいでしょ?でも、この血管は神経がたくさんあって大切な血管だから、これではダメ!隣か、そのさらに隣の血管がいいのだけど、どっちにしようかしら?こっちがいいわね。アルコール綿でかぶれるとか無いですか?かぶれるんですか。よし。用意してあって良かった。こちらを使いましょう。じゃじゃーん。・・・」
すーっと話をしていました。笑
結構、最後の方だったと思いますが、このテンションは凄いなと。
逆に、そのすぐ後の検査で指示頂いた看護婦さん?は、完全にマニュアル通り話して、早く終わらせて的な感じ。
なぜこの人はこんなにイライラしているのだろうと感じる典型でした。
面倒なルールがあるようだけれど、守る人もいればそうでない人もいる。
普通に優しい看護婦さんもいたけれど、基本的には変わった職場ですね。
皆さんマスクで顔が半分見えないだけに、表情がわからず、深読みするので、考えすぎて人酔いしました。
来年は、待ち時間はできる限り寝て過ごすようにします。笑
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