なんだか騒がしいと思いながら通りかかった道で、普段はほとんど車のない道が大渋滞していました。
よく見ると川が氾濫して、道路が陥没したため、消防の方が作業されていました。
そして、そこに報道メディアが殺到していました。
タクシーを止めるのも橋の真ん中で、後ろから何台車が来ていてもお構いなし。
そこで、大きな三脚を持った人がタクシーから降りてきたり、そこで荷物の積み卸し。
その上、降ろしたタクシーはそのまま周辺で待つので、周辺がタクシーだらけで酷いことに。
さらに、周辺の一般車両の違法駐車も多かった。
(どの車が、報道関係者かわかりませんが)
すると、どうなるか・・・消防車などの緊急車両も入っていけないのです。
県外の災害時の報道のあり方も色々言われていますが、沖縄も例外ではなく最低ということがわかり、残念でした。
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