皮膚炎と食事

長女は、冬場に０歳では頬を中心に湿疹ができ、
２～３歳の間は、足と手の間接を中心として、
かゆみを伴う湿疹になりました。
４歳の今年は、まったく湿疹が出ていません。
ただし、これまでの傾向が、
砂糖などを食べると湿疹が出るようでしたので、
お菓子などはなるべく食べないようにしています。
０歳の次女も１２月頃から頬を中心に
湿疹がひどくなり始めました。
今もひっかくため、ひどくなったり、
よくなったりを繰り返しています。
病院で薬をもらって、
塗ればすぐによくなることは分かっていますが、
元々、私も相方も皮膚が薄いため、
薬で無理をして治すよりは、
漢方の塗り薬で様子を見ながら、
時間をかけて、治しています。
また、完全母乳ですので、
相方の食事の内容によって、
次女の湿疹が明らかに変化します。
魚中心の食事をすすめると、
回復に向かいますが、
豚・牛・鳥などを食べると、
急に悪化します。
先日、天然の猪を取り寄せて鍋にしましたが、
これは大丈夫で、逆によくなったと思います。
ストレスがかかった生き物を頂くよりも
天然のものを頂く事が、
やはり良いということでしょうか。