自己免疫疾患になるということは、
身体のどこかの自爆スイッチを押してしまった
という事だと理解しています。
何がきっかけなのかは色々ありますが、
きっかけを除去したところで、
解除できないのが難しいところです。
どこかに、解除するスイッチがあるので、
それを押さなければなりませんが、
解除方法が各個人で異なり、
複雑で難しく時間がかかることが多いというのが、
自己免疫疾患が
お医者さんから治らないと言われる原因です。
自爆スイッチを押すと、
自分を攻撃する抗体(自己抗体)が作られたりして、
自分自身を破壊していき、最後には死にます。
ある意味、生まれた時点で自爆スイッチを押して、
長い時間をかけて老化していって死ぬ
ということが決定されているので、
それが加速されるだけなので、
それほど大変な事ではないという
とらえ方もできます。
その意味では、自爆スイッチというよりも、
自爆加速スイッチという方が正しいかもしれません。
例えば、
ストレス、糖分の多量接種、肥満、喫煙、暴飲暴食、睡眠不足なども、
皆が理解している自爆加速スイッチですが、
分かっていても押してしまうのが、
欲深き人間の性なのではないでしょうか。
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