常識は壁である

野人ムーさんが崩れ行くガラスの常識5
を書かれていて、良い意味で、私もかなり非常識人になったと思いました。
今は、多くの人は
タバコを吸っている人を見て、
健康に気を付けている人だと思わない
さらには、他人の健康を害している
という常識があります。
同様に、私の中では
甘いお菓子を食べている人や
ジュースを飲んでいる人を見ると
健康に気を付けている人だと思えません。
他人にお菓子を勧める人に
非喫煙者にタバコを勧めるのと同様の違和感を感じます。
しかし、20~30年後には私の感覚が
常識になっていると思っています。
30年前にタバコがこれほど健康に悪いと
言われると思っていたでしょうか。
そもそも接種する必要のないものであるという
認識はあったかもしれませんが、、、
さらに、大麻を吸う人に至っては、
国から犯罪者とされます。
若い学生の方と話をしていて、
学生時代に学ぶ常識は、壁でしかない。
本当に学ぶべきことは、
本質を見抜く力と対応力である。
と思うようになりました。
なぜ、今日の食卓に食べ物があるのか、
それだけでも、常識にとらわれず、
本質を考えると、色々なものが見えてきます。
そして、明日の行動に影響が出るのだと思います。

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