免許の更新に、新しくなった「沖縄県警察運転免許センター」に行ってきました。
空港を思わせるだだっ広い吹き抜けロビーに、
ほとんど待っているだけの受付の職員。
講習までに5人の受付の方に手続きをしてもらいましたが、、、
一人目の方が機械の使い方の説明をしてくれて、
他は全部機械でよいのでは?
とも思える各受付の仕事は、数十秒のパソコンへの入力。
民間なら、たぶん、すべて機械化だと思います。
全部で5分ぐらいで手続きが終わり、講習に参加すると、、、
10分ぐらい前から、いろいろ説明が始まり、
時間ちょうどで入ってきた人は、
遅刻みたいな言われよう。
挙句の果てに、パワーポイントの資料の数字が間違っているは、
講師?の方は、ディープな方言で、滑舌も悪く、
何言っているのか3割ぐらいわからない。
さらに、言葉使いは上からで、要点も得ていない上、
聞いていないと指名して質問する。
指名された人は、沖縄の人では無かったようで、
何を質問されているのか、全然聞き取れませんと何度も言っていました。
沖縄に住んで10年の私でも、あまり聞き取れなかったので、
5年に一度の講習がこれで良いのか、疑問に思いました。
30分のゴールド免許の講習だったはずが、
最後、5分ぐらい延長し、ギャグっぽいことを言っていました。
必要でしょうか?
安全を守る仕事をしているという意識を持って、
もっと、実のある時間にして欲しいです。
要点は、
・シートベルトをしていない場合の死亡事故率の高さ
・二輪車の死亡事故率の高さ
・後部座席シートベルトの着用の義務化
・高齢者や身障者マークの追加
・免許所の提示の義務化
・飲酒運転の罰則規定の強化
の6点と思います。
元々、お金を取るためだけのシステムだとは思っていますが、
本当にダメになった。と感じました。
コメント