時代が変わっただけかもしれないのだけれど、違和感が全開のものがありました。
そもそも水車の役割が無いのだという事はわかりますが、ただの無駄遣い。
水車は水が流れることで、水をくみ上げたり、水が流れる力で回転運動を得るものです。
横から水を入れてもどうにか回りますが、半分以上こぼれています。
急な坂道の下にある蕎麦屋の水車なので、元々は上から流れてくる湧き水を使ってまわし、蕎麦をひいていたのだと思います。
儲かっているからなのか、重力を利用しているわけではなく、水中ポンプなのでただの電気の無駄遣いです。
仕事上の肌感覚で無駄な構造が見えるようになってきました。
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