飛行機に乗り遅れたのでジェットスターのシステムについて詳しくなりました


飛行機に乗り遅れるという人生初の出来事。汗。
過去をマイナスに考えて囚われても仕方がないということで、しあわせな将来を作るための出来事とするために、身売り。笑
※過去は変えられないと言いますが、捉え方を変えれば変えられます。記憶なんてよく間違ういい加減なモノなのです。

救済措置にも間に合わなかった

飛行機が出発した1時間後に那覇空港のジェットスターのカウンターに着きました。
単純に出発時間を間違って、完全に乗り遅れただけなんですが、モノレールで気が付いた時には手が震えました。苦笑
カウンターのおねぇさんに確認してもらったところ、「空港カウンターに30分ぐらいの遅刻であれば、次の便に3000円ほどでご案内できますが、今回はかなり遅れたので、新規に取り直しになります」とのこと。
また、今回は気が付いた時点で電話をしても、特に救済措置は無かったらしいです。
※チェックイン開始前(出発の2時間前)だと、電話で変更ができるようです。
次の便を確認してもらったところ、一人17,000円ぐらいで若干の空きがあるけれど、席がバラバラになるということ・・・。
4歳の子供と離れて座るのはさすがに難しいと判断して、別の航空会社を探すことに。
ジェットスターのカウンターの方が、他の航空会社の時刻表や料金も含めて検討してくれる親切さに感謝。
空席と料金は他のカウンターで確認してくださいということなので、行ってみることに。

スカイマークへ

カウンターが反対側の端っこにあるため、遠い。荷物をもってドナドナ。
空きはありますが、一人30,000円。とのこと。
やっぱり、当日は高いですね。他も当然高そうなので、名古屋行はあきらめました。
ドナドナしながらスマホで別案も検索。ジェットスターの明日の便は10,000円で今日明日は特に予定も特にないので最悪それにしようと、最終案は決定。

目的地変更

中部国際空港に行くことはあきらめたので、ジェットスターのカウンターで近くの空港への便と空き状況を確認してもらうと、関空へは10,000円ぐらいであり、空席もあるとのこと。
関空から名古屋駅を調べると、近鉄が安いので4500円ぐらいで3時間で行ける。
19時に関空を出ても、終電もまにあうので、これで決定。
カウンターで予約してもらおうと、伝えると、、、「手数料が2700円ぐらいかかるので、スマホでやった方がお得ですよ」とのこと。
クレジットカードも持っていたので、自分で予約することに。

スマホで当日予約

ネットで予約すると1人8,000円台とかなり安いことが判明。不幸中の幸い。
4人分のためいろいろ手数料含めて40,000円弱で、予約ボタンを押す。
・・・エラー・・・。何度やっても・・・エラー。
「コールセンターにお問い合わせください」と書かれているので電話することに。

コールセンターに電話

エラーメッセージにはコールセンターに電話してくださいと書かれているのに、電話番号が書かれていないという不親切設計。
またまたカウンターに行って、教えてもらって、電話。
※ジェットスターのコールセンターは、ナビダイヤルで有料です。
結果、理由がわからない。苦笑。対処方法としては
・1時間ぐらいして再度やってもらう
・ログインしている場合はログアウトしてからやってもらう
・クレジットカードを変更する
・この電話で予約するか、カウンターで予約する
とのこと。
電話で予約するのが楽なので、それをしたいと伝えると、、、

ジェットスターのご予約手数料について

ジェットスターはネット以外で予約すると手数料が2780円かかるそうです。
それも1人当たりなので、4人となると、1万円以上かかることに・・・。
でも、電話で予約だと次回使える金券のバウチャーが4000円もらえますよ。
と上手に誘導してくれますが、とりあえず、ネットで再チャレンジ。
ちなみにカウンターで予約するとバウチャーがもらえないそうです。

再度ネットで予約

再びスマホで最初から予約したところ、できました。

エラーの理由

再度やってみて、エラーの理由がなんとなくわかりました。
1.座席が無くなっていた。たぶん、ほかの人がタッチの差で先に取ったのだと思います。
2.ログインすると電話番号が国際番号のため、変に入力されている。
というどちらかで、引っかかっていたのだろうということです。
2.はシステム設計的に論外ですし、
1.も原因不明のエラーにせず、座席を変更する方向に誘導するでしょう・・・。
自社への支払いを決定する最も重要なシステムなのに、海外と一緒にしているためか、洗練されてない感じが否めない。

荷物を預けにカウンターへ

何度、カウンターに行くのでしょうか・・・と思いつつ、カウンターへ。
預ける荷物は、オプションで15kgまで足したので、14kgまでお願いして、手荷物分の7kgも使わないのでお願いしたいと伝えると、できないとのこと・・・。使わないけど持ち歩くことに。

手荷物の重量検査は無い?

その後、飛行機に乗る時も降りる時も手荷物の重量検査がなかったので、実質、手荷物は制限なしなのかなという印象です。
サイズが大きいと、乗務員の方が気が付くと思いますが、、、。

無事に名古屋へ

かなり遠回りでしたが、少し大阪も楽しんで23時に名古屋に着きました。

551の肉まんを食べるために、約5万円+12時間を使ったということで、「終わり良ければ総て良し」。
飛行機をネットで予約したときは、すぐに印刷して、前日に確認するということを学びました。
ということで、飛行機の乗り遅れには気を付けましょう。。。

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