フトコロの深い丸い針から細長い針まで色々ありますが、
釣り方や場面での使い分けを考えてみました。
1.まず色。
グルクンはキラキラとした金が釣れる気がします。
同じ形でピンクを試したことがありますが、
ヒレーカーが連発しました(^^;
2.次に軸の形状。
キラキラを求めると、
平打ちの針が良い感じがします。
吸い込み系の捕食のため、
餌をつける場合にはケンは
あった方が良いと思います。
ヒネリはよくわかりません。笑
3.先端の形状。
ネムリが口にかかる確率が
高くなるので良いかと思います。
4.最後に形。
(丸い) 伊勢尼 > チヌ > アジ > 丸セイゴ (細長い)
といった感じ。
使い分けると
サビキで釣るときは、
口切れ防止の伊勢尼で、集魚効果のある平打ち。
天秤の場合は、
吸い込み重視でケン付丸セイゴ。
※ただし、サメがいる場合等で
高速で巻かないといけない場合は、伊勢尼。
もしくは、喉の奥にかけるため、小さ目の丸セイゴ。
妄想だけが膨らみます。笑
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