群星でパヤオ(タックル)

今回の竿頭は、パヤオが初めての方でした。
私がいつもパヤオ使っている安いリールにナイロン12号が120m巻いてあるものをお貸しし、
同僚の11フィートのGT竿を借りて、使用されました。
投入するごとに当たりがあるという状況で、
間違いない感じでした。

船長の説明では、パヤオでは魚がスレているため、
晴れている日は、目立つPEよりも、
ナイロンの方が釣果が上がるとのことでした。
私を含めて他の方はみんなPEでしたし、
私も最初リーダー16号でやっていたときは、
あまり釣れませんでしたが、
8号に落とすと釣れるようになりました。
また、太陽がかげって、曇った時には、
全員が釣れ出しましたので、
船長が言われる通りという感じでした。
そこで、次は、
フカセ用のライトタックルで5kg以下を狙って、
お土産を確保したら、
エビング用のハードなタックルで10kg以上を狙う。
という2つのタックルを準備しようかと思います。
ライトタックルは、
テンヤで使用している6フィートのライト竿、
もしくは、エギングで使用している竿に、
中~大きめのリールでナイロン6~12号(もしくはPE0.8)を100m以上巻いて、
親子サルカンを付けて、
リーダー8~16号を1.5ヒロ
針は16号ぐらいのふと軸のタマン針。
1~5号のナス重りを各1個づつ2セットぐらい持って、
魚のいる水深にあわせて付け替える。
ハードなタックルは
ジギング(150g~200g)で使用する6フィートぐらいのハード竿、
大きいリールで、PE4号を300mぐらい巻いて、
リーダー16号ぐらいを4ヒロぐらいで長めにとって、
ストレート天秤(半月天秤を伸ばしたもの)にジグをセットして、
12号~16号のリーダーを1.5ヒロぐらい取ったのち、
20号ぐらいの深場ムツ針。
といった感じで、次回につなげようと思います。。
今回のために、安いHのジギング竿を買いましたが、
十分楽しめました。

ただ、もう少し柔らかい方が良いかなとも思いますので、
MHぐらいで良いかと思います。

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