ゲーム機が大量に売れているらしい。
ちょっと前のニンテンドーDSは3000万台売れたそうなので、日本が約5000万世帯とすると、2軒に1台ぐらい持っているという事です。
無料で遊べるスマホのゲームで販売から数日で数億円の課金がされるわけですし、今、多くの人はゲームをしている時間とお金があるということです。
でも、今と限ったわけでは無く、任天堂は元々花札屋さんですし、トランプなんかもどれだけ売れているかという事ですし、そもそも結構前から、時間とお金がある人がいるということでしょう。
そして、何を思うかというと、暇な時に何をするかという答えが違うだけなのかなと。
多くの人は暇だから、様々な事をしているのだろうと。
・音楽を聴く
・絵を描く
・旅行をする
・遊びの予定を立てる
・化粧をする
・着飾る
・雑談する
・デートをする
・TVを見る
・ジョギングをする
・山に登る
・美味しいモノを食べる
・手の込んだ料理をする
・欲を満たす
つまりは、生命維持に直結しない事は、暇つぶしなのでは無いかと思うわけです。
ということで、釣りは、「食べる」という生命維持に直結する事なので本能が楽しいと思うのです。
仕事は、必要とされる事で、やりたい事をやっている。
(やりたい事をやっていないと思うのは、間違い。
どんな理由があれ、自分でやるというを選択しているわけだから。)
そこから、やりたい事が必要とされる事であるのが最高ということ。
釣りをしながら、そんな事を思い、自己肯定。笑
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