久しぶりに内地で花火を見ました。
長良川で2週連続で行われる2回目の花火で、地元の新聞社主催のものです。
40万人の人があふれる花火のため、1日がかりで場所取りをして、最高の場所から見ました。
河川敷で打ち上げるため、川に映る花火も綺麗で、子供達も大喜びでした。
多くの人が浴衣で来ていました。
浴衣の女性越しの花火もなかなか良かったです。笑
花火を見ていて思ったのは、花火も素敵ですが、花火と花火の”間”が好きだなということ。
私の価値観なのかもしれませんが、その”間”が好きなのです。
”間”があるから、花火の華やかさが増すからかもしれません。
”間”の時に、話ができるからかもしれません。
”間”は、観客にとってのもので、花火師の方は忙しいかもしれません。
華やかで忙しく、美しい中にも、ゆっくりとした時間の使い方そんなことを感じた花火でした。
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