人生の考え方を一新するできごとがありました

やっとの思いで沖縄に戻ってきました。
日常の習慣に戻ると安心します。

まだまだ、やらなければいけないことが山積みですが、
ほぼ、日常に戻っても問題ないぐらいまで、
戻ってきました。
この2週間は激動すぎて、
一昨年、自分が病気で死ぬかも。
と実感したことすら、
小さく思えるようになりました。
そこから学んだこと。
・子供にやって欲しくないと思う習慣は、今すぐにやめるべきである。
そうしなければ、必ず子供に習慣として行動が遺伝する。
親がそうだったから、自分がやっても仕方がないとどこかで思ってしまう。
例:乱暴な運転をする。すぐに怒る。タバコを吸う。
・小さなことを不安がっていると、何も進まない。
リスクが小さいのであればやるべきである。
一番大きなリスクはなかなかやらずに老化してできなくなることである。
暇な時こそ慎重にならず、どんどんやる。
・畑で遊ぶのはやはり楽しい。
子供の思い出に残っていたのは、
遊園地ではなく畑で遊んだことだった。
・自分の命よりも大切なものは、子供の命である。
命(時間)の使い方を大切にする。
・一瞬の判断で、取り返しのつかない事になる。
安全に世の中が作られているけれど、
ちょっとした判断のミスで命を失うことが普通にある。
・みんな暇である。
集中したいから時間が無いから構わないで、
今は、時間が欲しいと伝えても、
みんな自分を見て欲しいと伝えてくる。
・今、生きていることが、奇跡である。
息をして、食事をし、手足が動き、話ができる。
それだけで、なんてしあわせな事なのに、
あれもこれもと望みだす。
人生「ありがとう」しかない。
そんな事を気が付かせてくれて、
ありがとう。

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