久しぶりに映画を見ました。
きっかけは、IDEASITYさんの記事を読んで
バケットリスト(死ぬまでにやりたいことの一覧)
を書こうと思ったためです。
かなり前に、見たことがあったのですが、
内容があまり記憶になく、
今回見たら、間違いない名作と感じました。
各所に資本主義的なにおいがとてもします。
でも、それにより、対比的に
しあわせが何かというものを表現しています。
The Bucket List
というタイトルを内容から、
最高の人生の見つけ方
と名前を付けた方は、凄いなと感じます。
この映画から感じたこと。
・バケットリストは人生の進むべき方向の見える化。
・バケットリストは必要に応じて追加削除をする。
削除するとき忘れないように一度書いたものは見えるように消す。
・バケットリストは2人以上で書く。
相方など今後、長い時間共有する人と一緒に書くのがよく、
自分だけで実行するのは難しい事も、
協力すればできることもある。
・自分の事を本当に考えてくれる人の意見を取り入れる。
・人生は行動するかどうかで決まる。
・やりたいことは、一つずつ消していく。
・人は必ず死ぬ。いつ死んでも、
死ぬ時に最高の人生だったと思える生き方をする。
他にもいろいろあるけれど、
何度か見たいと思う、映画でした。
同じものを見ても見える物が違って、
必要なときに、必要な事を感じるのだと思います。
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