しあわせって何かが少しわかった気がします

「しあわせ」とは、
「あたたかい」とか「さむい」と同じ
感覚的なものだと思います。
沖縄の冬の屋外は、
「さむい」ですが、
北海道から来た人からすれば、
「あたたかい」のです。
同じ状態でも感じ方が人によって違います。
凪の海で大漁を経験してしまうと、
荒れた日に大漁でも満足できなくなってしまう
可能性もあります。
そうすると、凪の日の大漁は
しあわせなのかどうかわからなくなる。

また、新聞やTVに続いてネットの普及で、
入ってくる情報が増えました。
遠くの他人との比較でしあわせだとか、
しあわせではないとか考えてしまって
いるように感じています。
特にお金やモノや自由時間の数字で
明確にしあわせを測ってしまうわけです。
それが正しいわけでもないですし、
必要な物でしょうか?
だから、本当は
7世代後の孫(=ほぼ他人)がしあわせに暮らせる
行動を過去の自分と比べて
今の自分が出来ているかという事が、
しあわせであるかの判断基準でありたい
と思います。
ただし、
感覚的なものなので、
  いつもしあわせ
と感じている方が得です。笑

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