車検切れの1か月前になったのでユーザー車検にチャレンジしてきました。
軽自動車はやったことがあったのですが、普通車は初めてやりました。
簡単にできるみたいですが、調べて分からなかったことが、色々わかったことがあったので、覚書。
まず、ユーザー車検でも高いし、失敗したら、どうなるのだろう?
と思っていたのですが、全く問題なく、通らなくてユーザー車検を諦めても1,735円の出費となるだけです。
どこのホームページを見ても、最初に自賠責や重量税も含めて、全部払うと書いてあったのですが、まず検査だけを受けるということができました。
※最後の車検証をもらうときに、重量税の支払いと自賠責保険を購入する必要があります。
つまり、検査に通らなかったら廃車と思って1,735円チャレンジすることもできるのです。
手順は、以下の通りです。
0.ホームページから事前に予約。
1.④にて「初めてのユーザー車検で後整備です。」と伝えます。(一番重要。笑)
2.一度建物を出て①に行って、重量税以外の支払いをします。
3.用紙に記載して④に行って、初心者マークをもらいます。
4.車で検査場の入り口に回って、検査を受けます。(3レーンがやりやすかったです)
※ここで検査が通らなかったら、近くの予備検にて整備してもらう。当日の再検査は2回できます。
5.検査が完了したら、①に行って重量税の印紙を購入し貼り付け(私の場合約34,000円)
6.建物を出て近くの自賠責販売所で、自賠責保険を購入(約12,890円)
7.④の窓口にそろえた書類と初心者マークを提出
8.車検証とシールがもらえるので、シールを貼る
A.ディーラーなどで24か月点検をしてもらう(2万円程度)
1~8までで約1時間でした。
また、事前に調べた情報と異なっていたことは、以下の通りです。
・発煙筒の有効期限の確認はありませんでした。
※落ちたら近くのホームセンターに買いに行こうと思っていました。
・エンジン番号と車体番号の記載位置は、点検の方がご存じでしたので、聞かれませんでした。
・印鑑は不要でした。
陸運事務所でも、軽自動車の時と同じく、とても親切に教えて頂けました。
今回、一番迷ったのは、陸運事務所の入り口の場所でした。笑
川沿いをまっすぐ行くと、出口という表示があり、過ぎたところに入り口がありました。
そして、建物の入り口は下記の写真の場所でした。
普通に車検に出すよりは、数万円安くできますので、オススメです。
お世話になりました。ありがとうございました。
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